治療
- 練習量の軽減
- 練習後のアイシング、湿布の使用
- 消炎鎮痛剤の内服
- 局所注射
- ストレッチング
- O脚気味のランナーには、外側を少し高くしたインソールの使用
当院(スポーツ整形・リハビリテーションセンター)では、上記のアドバイス、治療を行っております。
上記の治療でも改善なければ、手術が必要なこともあります。
膝の外側の痛みがすべて腸脛靭帯炎とは限りません
中学生・高校生なら疲労骨折、中高年なら外側半月板損傷ということもありますから、自己判断ではなくスポーツを専門としている病院での診察、検査をお勧めします。