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薬剤部

薬剤部

         

理念 : チーム医療において主体的に薬物療法に参加し、
          薬剤師として自覚と責任を持ち、その機能を発揮する。

薬剤部では、薬の調剤や医薬品の供給・管理、医薬情報の提供などを行い、医薬品の適正使用を推進しております。患者さんが他院から処方されたすべてのお薬についても十分に注意し、安全管理を行っています。

スタッフ

  • 薬剤師11名
  • 資格:感染制御認定薬剤師2名、認定実務実習指導薬剤師4名、スポーツファーマシスト2名、(公財)日本リウマチ財団リウマチ登録薬剤師1名

飲み合わせに注意しましょう

薬の飲み合わせに注意

他の病院でもらったり、街の薬局で購入したお薬を同時に服用すると、飲み合わせや重複(お薬のダブリ)により思わぬ副作用を起こすことがあり、注意が必要です。 当病院を受診される方で、他に飲んでいるお薬のある方はそのお薬、又は医療機関や薬局で発行される「お薬手帳」「薬の説明書」等を掲示して下さい。

「お薬手帳」を利用しましょう

他の医療機関にかかるときや、街の薬局でお薬を購入するときは、医師・薬剤師に「お薬手帳」をお見せ下さい。その場で飲み合わせや重複のチェックをすることができます。
「お薬手帳」を御希望の方は当病院薬局窓口までお越し下さい。

後発医薬品使用体制について

当院では、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいますが、供給が不足した場合には、治療計画等の見直しを行う等の体制をとっております。
やむを得ず薬剤を変更する可能性があることをあらかじめご了承願います。
薬剤の変更があった場合は担当薬剤師からご説明させていただきます。

院外処方せんの「一般名処方」表記について

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※)を行っております。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

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